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海の京都宮津
天橋立 阿蘇海の漁師
村上 純矢
刺し網や貝掘り、延縄、一本釣り、養殖など多様な手法の漁を行う。
ただ捕るだけではない、食べる人のことを考えどこまでも品質にこだわり抜く。自分の魚介に責任を持っているからこそ、飲食店や個人へ向けての直売も行っている。
日本三景 天橋立をのぞむ、阿蘇海を知り尽くそうと日々海へ。
阿蘇海という海
阿蘇海は京都府北部日本三景・天橋立によって外海と隔てられた特異な海。外海の宮津湾とは天橋立の南側にある文珠切戸と文珠水道でのみつながり、原生林の残る自然豊かな山々から栄養豊富な水が流れ込む。そのためプランクトンが多く発生し、水産資源の非常に豊かな潟湖(ラグーン)となっていている。
自己紹介
僕の中に当たり前に海があった
村上 純矢
むらかみ じゅんや
京都府宮津市、阿蘇海に面する舟屋のあるエリア溝尻地区で生まれ育つ。海のある景色が当たり前の環境で暮らし漁師である祖父と共に3歳から海へ。
多くの技術は祖父から学び、祖父が行っていなかった漁に関しては他の地域の漁師から知識を得ている。
活け越しや神経締め温度管理などを徹底することで品質を高め、村上純矢の魚として消費者へ届けるために、日々新しい技術を身につけている。
海の現状や漁獲状況、資源管理の重要性など漁師の自分に見えるもの、考えていることを伝えるため直売も行う。
受賞歴
2022
第4回「ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」「U-30」部門チャンピオン受賞
掲載メディア
2022.11
2022.12
2022.12
2023. 5
主な取引先
動画
junyamurakami
販売について
飲食店様・個人様に直接ご購入いただけます
品質・鮮度を保つために温度管理等徹底して発送いたします。
時期により魚種が変わります。
詳しくはお問い合わせください。
【注意事項】
魚種によっては遠方発送が不可のものがあります。
また漁獲状況により、受注が難しいことがあります。
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